向原音政のブログ

日々の事を書いています

依頼者の要望により、東京入管に申請書の申請状況を聞ききに行く

東京入管事務所に名刺を渡して事情を説明したら、

何も教えてくれなかった。

その日はそのまま帰宅した。

その後の裁判で、

その時に対応した入管職員を裁判の証人として申請したが、

遠くの入管事務所に転勤になっているので証人として出席できないと拒否された。

私が最初に東京入管事務所に行ったときに対応した入管職員は、

最初から私を一味と判断していた。

私は、名刺と登録証を渡して、身分を明らかにして相談に来たのに、この対応である。

この時に状況を説明してもらえれば今回の事件には巻き込まれなかったのである。

私が一味で不法な行為をしていると自覚しているのであれば、

名刺と登録証を渡して身分を明かすはずがない。

本当に常識では考えられない裁判を受ける羽目になった。

警察は違法な証拠で逮捕したら、メンツがあるので、絶対自分たちの非を認めない

それも組織で動いている事件であればなおさらである。