向原音政のブログ

日々の事を書いています

日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告が保釈された

これで3カ月以上勾留されていることになる

何故ここまで長期に拘束するのか、それも面会禁止状態で

建前は、

証拠隠滅の恐れ

逃亡の恐れ

である。

検察は、起訴できて、公判が十分維持できる確信があるから逮捕するのである

国際問題に発展する事柄であるから尚更である

ここまで、長期に拘留するのは国際的にみておかしい。

自白するまでは離さないのである

私文書偽造・同行使で、ゴーン被告と同じように、

1年半拘留されたことがある

この間は、独房で接見禁止状態である

自白するまでは絶対離さない

これが検察のやり方である

私の場合は、逮捕要件が覆ったのに、お構いなしである

逮捕要件が覆ると、取り調べ担当官が詐欺や知能担当の刑事に変わった

本当にあさましいことである

日経新聞の一面を飾ったので、世間も注目していたので、自白するまで離さなかったのであろう

 

ゴーン被告、近く保釈へ 東京地裁、3度目請求認める決定
3/5(火) 12:42配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190305-00000542-san-soci

ゴーン被告保釈認める、東京地裁 保釈保証金は10億円
3/5(火) 12:38配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190305-00000095-kyodonews-soci